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どろんこ遊び どろんこあそびどろんこ遊び どろんこ遊び

今週は初めて年少組みんなで裸足になって砂場でどろんこ遊びをしました。これまでも気温の高い日は自由遊びの時間に水遊びやどろんこ遊びを楽しんでいる子もいましたが、一斉活動として行うことによってこれまで経験したことがない子や、自分からやろうとしない子も興味を持てるきっかけになればと設定しました。『汚れても後で着替えれば大丈夫だよ!」の声に安心して「お風呂みたい!」と言って浸ってみたり、「ジャンプ見てて!」と言って泥水の中で思いっきりジャンプしたり思う存分楽しんでいました。汚れることに抵抗があり、サンダルを履いて参加する子や、砂場の外でじょうろを使って遊ぶ子もいましたが、大切なのは自分なりの楽しみ方を見つけること!幼稚園だからこそできる豪快な水遊びやどろんこ遊び!今後もたくさんさせてあげたいと思っています。大変ですが着替えの用意とお洗濯よろしくお願い致します(^^)

 


楽器あそび 楽器あそび

朝の自由あそびの時間などにそれぞれが楽しんでいたメロディオン…今週はクラスみんなで一緒に挑戦しました。これまでは何となく吹いていたメロディオンですが、今回は音を出すコツを知るために紙やテッシュを使って息を吹きかける練習をしたり、一音ずつ音を出してドレミファソラシドの音階があることを知ったり、メロディオンのいろはを学んだこどもたち。メロディオンのことを詳しく知ってますます楽しくなり吹くのが止まらない子も…そこで登場したのが「グーチョキパー作戦!」先生がグーを出したら「手はおひざ」、チョキを出したら「音を出す」、パーを出したら「音を止める」、先生のことをよ~く見ていないとできない難しい作戦です。まだまだ修行が必要なこの作戦、これからどれくらいステップアップできるかな!?最後は頑張った子どもたちにご褒美として♪かえるの歌の楽譜(途中まで)をプレゼントしました。吹くことで曲になることを知り、子どもたちは大喜びでした。これからもみんなで同じ曲を吹く楽しさを経験していきたいと思います。


ごっこ遊び ごっこ遊び 冒険 冒険

熱いくらい良い天気の中、大谷戸公園にハイキングに行ってきました。春の遠足に引き続き子どもたちが楽しみにしていたのは3クラス合同の少人数に分かれての探険。ミッションが書かれた『探険カード』を持って、いざ山へ出発!写真のポイントをみんなで見つけながら、隊長(先生)を抜かす程の勢いで山道を突き進んでいました。分かれ道で「こっちの道だぁ!」と率先して道選びをする子、ゆっくり進みながらも虫や木の実、地面にあいた謎をじっくり観察する子、すれ違う一般の方に積極的に挨拶をする子などそれぞれが自分なりの楽しみを見つけていましたよ。最後は見事なチームワークでミッションクリア!クラスの枠を超えて交流する活動を今後もたくさん入れていきたいと思います。


かがやきプログラム ソーラン節 P1300225 ソーラン節

遠足の翌日はみんな大好きな“こうじ先生DAY”でした!何をしたかというと、まずは1つ目『かがやきプログラム』年長さんがかっこいい小学生になるための方法をこうじ先生に伝授してもらいました。第1回目のテーマは「良い姿勢」どんな姿勢が良い姿勢なのか?なぜ良い姿勢で聞くと良いのか?をみんなで考えました。良い姿勢を自分で考えて実際にやって見せてくれたり、こうじ先生の問いかけにたくさん手を挙げ発言したりした子どもたち。教えられなくてもちゃんとわかっていたようです。最後は良い姿勢の「グーチョキパー」を教えてもらいました。ぜひお子さんに聞いてみてください。

2つ目の活動は、みんな大好きソーラン節!こうじ師匠にソーラン節のいろはをビシビシと熱血指導してもらいました。(これは運動会のラストで全園児が踊るソーラン節を年長組が引っ張っていくための秘密の修行なのですよ)かけ声から始まり、腰の落とし方や振り付けの意味など、こうじ師匠の熱いけれど面白い指導にみんな大笑い!見よう見まねで楽しく踊っていました。子どもたちの心をぐっとつかんだこうじ先生DAY!子どもたちのリクエストにこたえてこれからも頻繁にお願いしたいと思います♪


遠足 遠足 遠足の印象画 遠足の印象画

今週は年中組になって初めての遠足がありました。暑い中「まだ着かないの~」と公園まで頑張って歩いた子どもたち。公園に着くと疲れもふっ飛び、幼稚園にはない遊具に大はしゃぎ!「楽しい~!」と何度も繰り返しすべり台を滑ったり、お花摘みを楽しんだりしていましたよ。そんな楽しかった思い出を絵に残し、色々な人に見てもらえるようにと願いを込めて、印象画を描きました。「ガタガタして楽しかった!」「コロコロしておもしろかった!」「すごく速かった~」とローラーすべり台が一番人気!会話を楽しみながらすらすらクレパスを動かし描ける子もいましたが、滑っている様子を「どうやって絵にしよう…」と考え込む姿を見られたので、先生と一緒にどうやって描こうとかイメージを膨らませながら描きました。自分の経験をまだまだ絵で表現するのは難しい様子もありますが、自分の描いた絵にはみんな大満足!これからも思い出を絵に残し、自分の経験をイメージ通り表現するパワーがつくといいですね。これからの作品が楽しみです。


初めてのハサミ ハサミ

今週は初めてのハサミの活動を行いました。自分専用のハサミがあることを喜び「早くやりたい!」「早く切らせて」と目を輝かせて話しを聞いてくれました。とはいえ、ハサミを上手に扱うことは子どもたちにとってとても難しいものです。どちらの手で持つのか!?どの指をどの穴に入れるのか!?どのように手を動かすのか!?覚えることがいっぱい…きちんと扱わなければ危ないことを知り一生懸命取り組みいつもとはまた違った一面を見ることができました。今回は初回だったので、1回で切り落とす「ワン切り」という手法を使って細長い画用紙を切りました。1切目の「チョキ」という音や本当に切れたということに感激!(大袈裟ではありません!!)「もっとやりたい」という声もたくさんあがったので幼稚園でも、経験を積み重ねていこうと思いますので、お家でも「やりたい」という声があがったらぜひ挑戦させてあげてください!(始めは折り紙のような薄いものよりも画用紙ぐらいの厚みがあった方が切りやすいです)


新聞紙あそび 新聞紙あそび 新聞紙あそび 新聞紙あそび

年長から始まった講師の先生を呼んでの造形活動。第1回目は新聞紙あそびをしました。新聞紙を使ってごっこ遊びを楽しんだ後は、新聞紙雪がっせん!雪を高く投げて舞い散る様子を見ている子や、友だちや担任を目がけて容赦なく当て、逃げ回る子など、広いホールが狭く感じるほどダイナミックに新聞紙あそびを楽しんでいました。存分に遊んだ後は新聞紙を使っての人形作り。土台作りでは「このくらいかな~?」と自分で量を調節しながら新聞を紙袋に詰め、理想のボディに仕上げました。パーツ作りでは、下書きをしてから切る子や、たまたまできた形を何かに見立てて装飾していく子など、取り組み方は様々。工夫する力がある年長だからこそ、それぞれのイメージを表現する幅も広がりオリジナルの人形が出来上がりました。作った人形に名前をつけたり話しかけたり愛情を注ぐ姿が可愛かったです!普段は触れない素材や技法を経験出来る造形活動。これからも楽しんでいきたいと思います。


苗植え 苗植え

今週はキュウリ、トマトの苗植えと、ひまわりの種まきをしました。プランターに苗を植える様子を興味津々で観察していた子どもたち。白い根っこに気づき「ここから水を吸うんだよ」という植物名人がいました。「黄色い花が咲いている」「ヒゲみたいなもの(つる)が生えている!」という声や、葉っぱを触り「何か音が鳴るよ」と音や手触りから茎や葉に毛が生えていることを発見した観察名人もいました。最後は「大きくなぁれ!」と願いを込めて水やり。「黄色い花が増えている!」「と教えてくれたり、まだ芽が出ていないひまわりを見て「まだ寝ているの?起きて!朝だよー!」と声を掛けたりする子もいますが、まだ興味の薄い子もいます。そこで考えたのが…『水やり当番作戦!』今度はお世話名人になれるように、クラスのみんなで順番に水やりや観察ができるようにしていきたいと思います。お家でもキュウリやトマト、ひまわりの話が出てくるかな?

【ご報告】先日、第2回クラス対抗しっぽ取りゲームが行われました。各クラスで勝利を目指し、作戦会議をしていざ勝負。今回は1回戦目は引き分け、2回戦は、な・なんと!もみじ組の圧勝でした(笑)


お散歩 お散歩遠足 P1100215

今週はレジャーシートでお弁当を食べたり、年長さんと手をつないでお散歩に行ったり初めての遠足に向けての活動にたくさん取り組みました。初めて見た大きなレジャーシートに興味津々な子どもたち。「ピクニックみたいだね」「(こうやって)食べたことあるよ!」等わくわくしている様子が見られました。お弁当を食べながら「あっちにお花が咲いている!」「ちょうちょが飛んでいたよ」等と本当に遠足に来たような気分になっている子もいて、遠足への期待が子どもたちの中でますます膨らんだようです。火曜日はいよいよ本当の遠足です。“みんな頑張って歩けるかな~?”といった心配もありますが…(笑)初めての遠足をみんなで楽しんでいきたいと思います。


ほいくあっぷ ほいくあっぷ ほいくあっぷ ほいくあっぷ

学研の保育雑誌『ほいくあっぷ』6.7月号での「多様な子どもたちの発達支援」という連載記事の中で大谷幼稚園の保育環境と子どもたちとの関わりを取り上げていただきました。

取材の中で大谷幼稚園は“子どもの多様性に寛容である”ということを言っていただきました。子どもたちの「自分を表現する力」は、受け止めてくれる人の存在が大きな影響を及ぼすのだと思います。子どもの多様性を尊重しながら1人ひとりが安心感を持って自分らしさを表現できる保育環境をこれからも大切につくっていこうと思います。

また、研修では子どもたちの持つ感覚(固有覚、前庭覚)について藤原先生に教えていただきました。感覚の過敏性や鈍感性について学びながら、1人ひとりに合った支援方法とは何か?職員間で話し合いました。こうした職員間で学び合う機会も更に充実させていきたいと思います。


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