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今週は待ちに待ったじゃがいも掘り♪近所の畑を訪れ、自分の力でじゃがいもを掘るという貴重な経験をしてきました!一見なにもなさそうな畑を見て、”本当にじゃがいもあるの?”とまだ信じられない様子の子ども達。ですが、スコップで深く土を掘り起こしてみると見えてきたのは白っぽい物体・・・そう!じゃがいもの一部!土が硬くてなかなか掘り進められない子もいれば、「見つけた👀✨」と目を輝かせ、スコップよりもモグラのように素手で挑む子もおり、それぞれのペースで一生懸命掘っていましたよ!帰り道では重たい芋袋によろめきながらも、じゃがいもをお家の人に届けることを楽しみにしながら持ち帰ってきました!

掘る苦労や運ぶ大変さ、まだ小さい年少さんが頑張れたのはお家に持ち帰りたい、お家の人に喜んでほしいという強い意志!ぜひ、子どもたちの話に耳を傾けながら美味しいじゃがいも料理を堪能してくださいね💗


5月26日は大谷家族の日!当日に向けてコツコツ準備をしてきました。今回、年少さんが挑戦したのはクレパスで『自分の顔』と絵の具で指スタンプ、そしてとびっきりのビッグスマイルphoto✨大好きなお家の人にあげるということで色使いを考えたり、顔の表情までこだわりを見せたり、渡すことを楽しみにしながら取り組んでいましたよ💗

当日はクラスで家族のことを考え、『お家の人と何をするのが楽しい?』とみんなに質問タイム!「お絵描きするのが楽しい!」「一緒にご飯を食べるのが楽しい!」「いつもじゃないけど一緒に寝るのが好き」など家族とのだ~いすきな時間を教えてくれました。また、家族が日々みんなにしてくれていることに気付き、感謝の気持ちがさらに高まった様子。

大谷家族の日を通して、改めて身の回りの幸せを感じることができました。子どもたちの気持ちをたっぷり受け止めながら、素敵な家族での時間をお過ごしください☺


今週は春の遠足でふれあい公園に行ってきました。今回も先週のお散歩で手を繋いでくれた年長さんに優しくリードしてもらいながら公園までの道のりを見事歩き切りました✨

幼稚園にはない珍しい遊具を見た途端、「はやく遊びたい!」「なんだ?あれは・・・!?」と目を輝かせて遊具へ一直線!!!

周りの年長さん、年中さんを真似して今登ってみたものの、やっぱり引き返す子、高い所もへっちゃらでどんどん登り詰める子、隠れ家のような場所を見つけて探検する子など、まるで遊具を全て遊びつくすかのように満喫していました。また広い原っぱで思いきり走る子、噴水から流れる水路に葉っぱを入れて追いかける子、砂場でおだんごを作る子など自然に触れながら存分に遊ぶ姿も見られましたよ。

今回の遠足では1時間程たっぷり遊べた分、やりたいことを全てやり切り大満足の子どもたち。行事といういつもとは違う“特別”をたくさん感じられたようです。これからも友だちやクラスで楽しさを共有できる体験を大切にしていきたいと思います。


 

今朝の「めざましテレビ」はご覧になりましたか。突然の取材依頼で少々驚いたのですが、園のことを知ってもらう良い機会だと思い取材を受けました(笑)

今日はせっかくメディアに取り上げていただいたので、このマスク問題に関して少し考えてみようと思います。

コロナが出現し3度目の春を迎えました。ちょうど今の年長さんが入園した頃、コロナの影響を受ける生活がはじまりました。今でこそ陽性者が出る状況の中でも園は通常開所していますし、私たちも試行錯誤を繰り返しながら今の生活形態をつくりあげてきました。この試行錯誤の中には様々な葛藤や迷いがあったのは言うまでもありません。健全な子どもの成長にとって「環境」について考えるのは最も大切なことです。子どもの健全な発達と成長に繋がる機会を失わないよう、園行事や日常の遊びの環境をどう守っていくのか?職員で何度も何度も話し合い、保護者の皆様の理解と協力をいただきながら一歩ずつ進んできた2年間でした…

4月から「屋外ではマスクを外していこう」と決めたのは、もちろん熱中症のリスクに対する対応ということがありますが、一番は“お互いの表情が見える生活”を取り戻したいという思いがあります。人間の感覚で視覚情報を占める割合は8割といいます。マスク越しの表情からは相手の思いが十分に読み取れないということはあるのです。幼児期の子どもたちは遊びの中で自分の気持ちを表出し、友だちとの交友の中で楽しいことも上手くいかない経験も繰り返しながら、人と繋がっていく術を学んでいきます。大谷幼稚園は、“子どもの多様性を尊重し、ひとり一人の思いを承認する”ことを何よりも大切にする園です。上手くいかないことを失敗としてとらえるのではなく、失敗から工夫を学ぶことができる環境をつくっていきたいと考えています。そこには、相手の表情から感じ取ることができる環境があることが、やはり大切ことだと思います。

4月から「お外で遊ぶときはマスクとっていいよ」と今年度の園生活はスタートしましたが、子どもたちはいい表情をたくさん見せてくれています。「楽しい」「またやろうね」そんなやりとりや、溢れる笑顔によって互いの安心感が生まれるのだと思います。

元の生活に戻ることはないかもしれません。感染リスクが残っている以上“マスク外し”を簡単に進めるわけにはいかないという思いもあります。それでもあの笑顔がいつでも受け止められる日常が一日も早く戻ってくるよう、私たちは「工夫」する歩みを止めずに今と向き合っていきたいと考えています。

 


今週は各クラスで探検隊になって園内をお散歩♪虫メガネの探検グッズを持ち、幼稚園にはどんなお部屋があるのか?どんなお約束があるのか?を知りながら隊長(担任)に続いていていくことに!みんなが隊長のお話をしっかり聞いて探険ミッションをクリアすると、ご褒美にスペシャルシールをゲット出来るという噂に子どもたちは興味津々✨いざ、探険が始まるとそーっと慎重に進む子もいれば、全てを見逃さないように四方八方に虫メガネを向け、覗き見る子もいたり、また先日園外散歩で手を繋いだ年長さんに気付いて嬉しそうに手を振る子がいたり、様々な反応が見られましたよ!幼稚園のあらゆるところを回り、いろんなお部屋やお約束を知り、スペシャルシールも見事全てゲットできた年少組さん💗長~い探険の中で、隊長のお話にしっかり耳を傾け、はぐれずに無事に帰還することができました。

次はいよいよお庭探険に出掛ける予定です!大谷幼稚園のことをゆっくり知っていきながら、伸び伸びと楽しく過ごしていきたいと思います。


先週は初めての絵画活動『クレパス画』を行いました。まずはクレパスの使い方をレクチャー✨先生のお手本に目を輝かせながらみんなよ~く聞くことが出来ましたよ「さぁ、やってみよう」と配られた紙には洗濯機の絵!「水、ぐるぐる~!」と勢いよく手を動かす子、「虹色だよ♪」と色選びを楽しむ子、そして中には洗濯機のボタンを押しながら描き、洗濯ごっこに夢中な子もいました💗始めはちょっぴりドキドキして控えめだった子も、先生と一緒にやってみたことで安心し、気が付くと張り切って手を動かしていましたよ!みんなとっても洗濯上手でした♪これからもたくさんの『はじめて』を経験する年少さん。『はじめて』に出会う時に生まれる「楽しい」「嬉しい」「やってみたい」という気持ちを大切にしていきたいと思います。


 
入園してはや1週間!幼稚園生活が始まり、お母さんと離れることにまだ慣れず、初めてのことに緊張する子や、幼稚園での楽しみを見つけ興味津々な子、自分の好きなことにとことん突き進む子など十人十色な年少組。そんな年少さんを助けてくれるのが大谷幼稚園の大先輩の年長さん✨幼稚園に着くとバスからお部屋まで手を繋いで送ってくれたり、靴の脱ぎ履きを手伝ってくれたり、一緒に遊んでくれたり・・・。たっぷり甘えながら過ごしていますよ☺
今週は全園児の行事【にこにこデー(歓迎会)♪】 かわいい年少さんを大谷幼稚園の仲間として迎え入れ、みんなで喜びの舞い(ミッキーダンス)💃 年長さんの美しい振りを見よう見まねで楽しそうに踊っていた子どもたちがとても可愛らしかったですよ🥰
最後は年長さんから愛のこもった歓迎の贈り物にジャンプをしながら大喜び🙌これから自分で出来ることをゆっくり増やして、難しいことは周りに頼りながら取り組んでいきたいと思います💗


今週、年少組ではもうすぐ卒園する年長さんへのサプライズプレゼントを作りました。どんな気持ちを込めて作るか聞いてみると「大好きだよ」「ありがとう」「学校で頑張ってね」との声が♡たくさんお世話をしてくれた年長さんへの思いが1人ひとりの中にあるのだなと感じました。輪つなぎのプレゼントは、”なかよしタイム”で作ることに挑戦したのですよ!ドキドキしながら作り始めましたが、作っていくうちに「みんなで繋げよう!」というアイデアが☆するとどんどん気持ちが乗ってきて、自然と会話が生まれたり、出来上がったものをみんなで抱え嬉しそうに笑いあったりしていましたよ☺
みんなで作った満足感や仲良くなった嬉しい気持ちもたっぷり詰まった、スペシャルなプレゼントが完成しました。年長さんに渡す時、みんなはどんな気持ちを伝えるのかな?♡楽しみですね!


今、年少組では進級のクラス替えに向けて「仲良しタイム」という時間を設けています。他クラスの子と一緒に自己紹介ごっこをしたりゲームをしたりして「仲良くなっちゃおう☆」をテーマに活動しているんですよ。初回は緊張している子も多く、自分のクラスのお友だちと一緒にいることに安心している様子でしたが、回を重ねるごとに新しいお友だちができることに期待を持ち始めているようです。自己紹介で始めはとても静かでも誰かの一言でみんなの気持ちがガラッと変わり、大笑い♬なーんて楽しい雰囲気も見られています。「〇〇ちゃんとお友だちになった♡」「〇〇先生と遊んだの、楽しかった♡」と嬉しそうな感想も聞かれました。さらに、約束して園庭で一緒に遊ぶ子もいたんですよ。中にはまだ楽しんでいる気持ちの中に緊張や頑張りが隠れていて、自分のクラスに戻ってくると「あ~!緊張した!」とホッとした様子の子も見られます。これからも一人ひとりの気持ちを大事にしながら、安心して進級できるように仲良しタイムを楽しんでいきたいと思います。


 

2月3日、年少さんにとって初めての「節分豆まき大会」を行いました。この日に向けて、鬼のお面も作ったのですよ。(お休みしている子も作れるキットを準備してありますので楽しみにしていてくださいね☺)ただ鬼を退治するだけではなく豆まきをする意味を伝えてみると、自分の中の追い出したい鬼が思い浮かんだ子どもたち。「泣き虫鬼」「好き嫌い鬼」「怒りんぼ鬼」「いじわる鬼」などがあがる中で、「直すところはない!」と自信満々で余裕たっぷりな子も(笑)イメージした鬼に近づけるべく、様々な材料を駆使☆一本だけとても長い髪を付けたり、ブラブラ垂れ下がる鼻を付けたりとオリジナリティたっぷりの鬼が出来上がりましたよ♪そして迎えた節分の日、「お休みしているお友だちの分まで頑張るぞ!」と気合いを入れて園庭に出ましたが、登場してきた鬼を見て目が点に!いざ豆まきが始まると、助けを求め担任の周りにお団子状態になっているクラスもあれば、自ら鬼に挑んでいく強者揃いのクラスもありました。でも最後はみんなで力を合わせて「鬼は外!福は内!」☆見事、鬼を退治することができましたよ。頑張ったみんなには、たくさんの福が訪れることでしょう♡


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