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今週はお雛様作り第二弾!前回作ったお内裏様とお雛様を台に乗せ、小物を付けて豪華に変身させました。まず始めは台作り☆短冊状の折り紙を切り、台に貼っていきました。鋏の活動はこれまでに何度も積み重ねてきたため、自信を持って取り組む頼もしい姿が見られましたよ♪雛人形を台に糊付けしたあとは、扇や尺等の小物貼り☆実は、先日ホールに飾ってある本物の雛人形を見学して雛飾りについて学んできた年少さん。『烏帽子』『扇』などの名前を覚えて丁寧に貼り付けていました。今回は工程が多い活動でしたが、保育者の話をよく聞いたりお友だちと確認しあったりしながら、最後まで集中して作り上げることができたのですよ。完成したのは、個性溢れるオリジナルお雛様♡お内裏様とお雛様が仲良しでくっついていたり、首を傾げて愛嬌のあるお雛様になっていたり、たくさんの”可愛いポイント”がつまっています☺来週持ち帰りますので、ご家庭でも飾って楽しんでくださいね✨


卒園式までカウントダウンをしたり、卒園パネルの製作に取り掛かったりと”卒園”や”就学”を意識し始めた子ども達。今週は、そんな子ども達と【世界に一つのミニミニランドセル】を作りました✨その中で、子ども達が一番時間をかけて夢中になっていたのが飾り付け♬2つのスパンコールを合わせて新たな形を作ったり、フタの裏や底など見えないところまで飾り付けしたりと、こだわりたっぷりでしたよ❤

卒園を意識し始めたからこそ、カラフルなランドセルの中には小学校への期待がたくさん詰まっています✨一方で中には、不安が混ざっている子もいるかと思います。しかーし!そんな時こそ虹色キッズプログラムで気が付いた自分のうまくいくことをたくさん活かしたり、そのパワーでお友達を助けてあげたりと助け合いのチャンス!ミニミニランドセルを背負って小学校には行けないけれど…、みんなのお守りになったらいいなと思います❤卒園式の日にホールに装飾しますので、ぜひご覧になってくださいね👀


雛祭りに向け、お雛様製作に取り組んでいる年少さん。2回に分けておうちに飾るお雛様を作っていきます!お雛様や雛飾りの写真を紹介すると、「お家にある!」「見たことある!」と期待とやる気が漲っていましたよ。

今週は、お内裏様&お雛様の顔を描いたり千代紙で着物を作ったりしました。まず最初にいつもの折り紙とは違う美しい模様の千代紙を見て、「きれ~い!」とうっとり🥰『角と角を揃える』『しっかり折る』といった今まで積み重ねてきた技を使って、見事な着物が完成✨顔作りでは、「髪の毛、カラフルにしたよ!」「結婚して嬉しくて泣いているの💗」とそれぞれイメージを膨らませながら描き、着物と顔を糊で合体して個性豊かなお内裏様&お雛様ができあがりました♪

次回は小道具や飾りを貼り付けて、世界でたった一つしかないオリジナルお雛様を仕上げます。子どもたちからどんなおもしろい表現が飛び出すか、完成までの過程を継続的に楽しんでいきたいと思います♪



今週は、子ども達が考えた読み札、丁寧に塗った絵札を使った”大谷カルタ大会”を行ないました!勝負事となると目の色が変わり、気合が入る子ども達🔥お部屋でルールを確認し、2チームに分かれていざ決戦の場、ホールへ出発!!ホールに散らばった30枚の絵札、読み札を読むのは担任です♬どこに何があるか覚える暗記型の子、首をキョロキョロ動かし周囲把握型の子、自分の作ったカルタに一点集中型の子などそれぞれの作戦で狙いを定めていましたよ!真剣勝負だからこそ、生まれてしまう悔しさや友だちとの衝突…。その中で、チーム関係なく声を掛け合ったり、終わった後に「また今度やろうよ!」と明るく励まし、肩を組んだりと子ども同士のやり取りにほっこりしました❤
 ”誰かが困っていたら助けてあげたい””自分に出来ることは何かあるかな?”という温かな関わりが増えてきた年長さん。これからも周りの人を大切にしながら支え合いの気持ちを育てていきたいと思います。
(インスタグラムにもカルタ大会の様子が掲載されていますので、ぜひご覧くださいね👀) 


今週は、豆まき大会に向けて豆箱製作を行いました!その製作の様子をご紹介します♬
まずは、豆箱の側面にお絵描きタイム!【ゲームやりたいわがまま鬼】【おふざけ鬼】など自分の中のやっつけたい鬼を描く子、【0202(おにおに)5151(こいこい)】と鬼の電話番号を描く子など…豆まき大会への気合が充分な子ども達!(中には、お母さんの電話番号を描く子もいましたよ(笑))絵を描き終えると豆箱の醍醐味、1枚の画用紙を立体的に組み立てていきます🔥ただ、組み立て方をこちらから伝えるのではなく、凧製作と同様に子ども達と一緒に”どうしたら箱の形になるのか”考えてみました。すると、子ども達からどんどんアイディアがでてきて、すぐに大正解の答えに辿り着いたのです✨しかーし!やり方はわかったものの、実際にやってみるとなるとこれがまた難しく…💦苦戦する子も多くいたのですが、出来上がった子たちが”お助けマン”に変身し、飛び回ってくれましたよ✨
今回の活動で、自分のアイディアを発信したり、困っている友だちに手を差し出したりする姿が見られ、担任は「頼もしくなったなぁ」とじーんとしてしまいました😢(笑)今週末の保育参加でもそのような姿が見られると思うので、ぜひ注目して見てみてください👀(豆箱も保育室に掲示してあるので、ぜひご覧になってくださいね。)


先週凧作りをして、オリジナルの凧を完成させた年少さん。先に作って凧あげを楽しんでいた年長さん、年中さんを見ていたので、”やっとできる!”とウキウキしながら作りました。これまでは園庭で凧あげを楽しんでいたのですが、今週はなんと隣の公園へ行き、広い広場でおもいきり走ってきました!「幼稚園より広いから凧がいっぱいあがるかも♪」と期待を膨らませて出発!お話を聞いて凧あげがスタートすると、広場を大周りして勢いよく走って凧をあげる子、気合は十分でしたがすぐに疲れてのんびり休憩する子😊とそれぞれ楽しむ姿がありました☆勢いよく走りすぎて凧の行方不明事件や、からまり事故でハプニングがありつつも、思う存分凧あげをしてきました。引き続き園庭でも凧あげを楽しんでいる年少さんです。今週末持ち帰りますのでオリジナルの凧を楽しみにしていてくださいね♡


今週は、お正月遊びのひとつ【凧作り】を楽しみました!毎年恒例の凧作りですが、年長さんということで”凧ってどうしてあがるの?”と仕組みを考え、製作材料をどう使うか話し合いながら進めました。製作の工程で、一番意見が飛び交ったのは2本の竹ひごを着ける位置!「バッテンにしたら丈夫になりそう!」「凧(本体)からはみ出すように横につけると羽になるかも!」など、竹ひごをどう活躍させるか色々な声が挙がっていましたよ!無事に凧が完成すると「早く揚げたい!」「どのぐらい飛ぶかな~?☺」と待ちきれない子ども達!早速次の日、隣の公園で凧あげに行ってきました。最初から空高く揚がる子もいれば、なかなか凧が揚がらずに苦戦する子も…。しかし!!そこで諦めずに「万歳すると良いのかも!」「糸を長くしてみようかな?」など試行錯誤する姿が見られました👀そして、中でも盛り上がったのは【凧揚げ大会🏆】!!審判役の子と出場選手に分かれて、優勝を目指し沢山の子が参加していましたよ🔥

凧が良く揚がる仕組みを考えて作ったからこそ、風の動きに気が付く子が多く、まるで凧揚げ職人のようでした(笑)引き続き、寒さに負けず風に乗りながら凧あげを楽しんでいきたいと思います。


お正月遊びを楽しもう!をテーマに凧作りをしました。凧の足を付ける時のポイントは『バランス』だと伝えると、体操でやっている片足立ちで表現したり、飛行機の翼の話をしたりして自分が知っているバランス知識を披露してくれてビックリ!いざ足を付ける時も同じ間隔になるように見比べっこ♪慎重に貼ることに成功していましたよ。凧揚げは隣の公園で思いきり楽しみました。この日はなんと北風がビュービュー!と味方してくれ凧揚げ日和。強く吹く風に「寒~い」と喜びながら、凧を手に持ち走り回っていました。途中走ることに疲れ立ち止まってみると…あら!?風の力だけで高く揚がった~!なんて驚きの発見も☆どの場所や角度だと高く上がるかなと試す凧揚げ名人もいましたよ😊思わず持ち手を放してしまい、風に飛ばされる凧を必死で追いかけている可愛いハプニングもありつつ、全力で楽しむことができたようです。2月にはコマ大会も計画中!引き続き、お正月遊びを存分に楽しんでいきたいと思います。


 

新しい年を迎え、いよいよ3学期がスタートしました!冬休みの色々な話をおみやげに、元気に登園してきた子どもたち。それぞれのペースで園生活のリズムを整えているところです☺今週は一月末の保育参加に向け、鬼のお面作り(紙皿をベースに鬼の顔を作っていきます♪)がスタートしました。まずは、作りたい鬼の色(赤、青、緑)を一つ選び、絵の具と筆で白い紙皿をぬりぬり…🖌きれいに塗れるよう慎重に筆を進める子、ダイナミックに一気塗りする子、「ここがまだ白いね!」と細かい所にまで目を向ける子など、それぞれ一生懸命取り組んでいましたよ。翌日は鬼のパンツ作り!画用紙、鋏、糊を駆使してトラ模様のすてきなパンツを仕上げました。久しぶりの製作活動でしたが、鋏等の使い方を確認すると子どもたちからしっかりした答えが返ってきたことに頼もしさを感じました♡このお面は、保育参加の日に保護者の方と一緒に完成させたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします♪

 


今週は、11月15日の七五三に向けて千歳飴の袋作りを行いました。年長さんが挑戦したのは長寿の意味を持つ【亀】の折り紙♬実はこの折り紙は大谷幼稚園に代々伝わる難関レベルの折り方なんです。先生の折り方やアドバイスをよく聞き、『たしカメる』を合言葉で友だちと確認し合いながら見事折りきることが出来ました✨完成までに長い過程があったからこそ、完成後の達成感をたっぷり味わうことができたようで、「もう一匹折りたい!」と何匹も折る子の姿も見られましたよ。その後は、自分で折って貼って作った長い飴袋に糊で亀をペタッと!🌟周りに描かれたイラストの中には「高尾山に登っている亀!」「ハロウィンパ―ティーを楽しんでいる亀!」など一人ひとりの物語がありました。
行事の由来を学んだり、四季を感じたりしながら様々な製作活動に挑戦している子ども達。是非、お子さんの出来るようになったことや成長を認めながら持ち帰った飴袋を見てみてくださいね☺


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