土粘土の感触を味わうことから始まったこの活動は次第に熱を帯び始め、ただの固まりだった土粘土がみるみる子どもたちのアイデアの詰まった作品に変わっていったのでした。誰かが人形を作ると、「ぼくは動物つくる!」「みてみて!・・・」とお互いのイメージに刺激を受け、発想が広がっていきます。グループの友だちとイメージを共有できるのが、この年齢の面白いところです。服も顔も泥だらけにして楽しむことができました。
2013年6月21日 4:41 PM | カテゴリー: ブログ
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